【ざっくり言うと】
VPNとは、インターネット上に作る「自分専用の秘密の地下トンネル」のことやで。
- 公衆のインターネットは「誰もが通る大通り」だから、データが覗き見される危険がある。
- VPNを使うと、頑丈な壁に守られたトンネルを通るから、誰にも見られずに通信できる。
- Virtual Private Network(仮想の専用線)の略や。
【詳しく教えて!】
どうも、ワイです。
最近はスタバやマックで、カッコよくノートパソコンを開いて仕事をしてる人、増えましたよね。
でも、お店のフリーWi-Fiを使って、そのまま会社の重要なメールを送ったりしてませんか?
それ、「透け透けの透明な封筒」で手紙を出してるようなもんですよ。
そこで登場するのが、ネット界の秘密道具、「VPN(ブイピーエヌ)」です。
🚇 「地上の大通り」と「専用の地下トンネル」
インターネットの世界を「道路」でイメージしてみてください。
- 普通のインターネット(地上の道路):
みんなが歩いてます。悪いスパイや泥棒も混ざっていて、あなたが運んでいる書類(データ)を横から盗み見しようとしています。
これが「フリーWi-Fi」の正体です。超危険。
- VPN(地下トンネル):
地上の道路の下に、あなた専用の「地下トンネル」を掘ります。
分厚い壁に囲まれているので、地上のスパイからは、あなたが何をしているか全く見えません。
これが「VPN接続」です。超安全。
VPNアプリのスイッチをONにするだけで、一瞬でこのトンネルが開通するんです。
💬 職場の風景で見てみよう
Aさん(新人):「先輩、今日は気分転換にカフェのフリーWi-Fiで仕事してもいいですか?」
Bさん(ベテラン):「お前バカか! 裸で街中を歩きながら会議する気か?」
Aさん:「えっ、露出狂じゃないですよ!」
Bさん:「フリーWi-Fiなんてセキュリティ甘々だから、悪いハッカーが覗き見し放題なんだよ。パスワードもチャットも全部筒抜けだぞ。」
Aさん:「ひえっ…! じゃあ外で仕事できないじゃないですか!」
Bさん:「だから『VPN』を使うんだよ。これを使えば、カフェのWi-Fiを使っても、通信が暗号化されたトンネルを通るから、ハッカーには何も見えなくなるんだ。」
Aさん:「なるほど! トンネルの中に隠れながら仕事するんですね!」
ちなみに、この「頑丈なトンネルの壁」を作るために使われているのが、次回解説する「暗号化」という技術です。
VPNと暗号化は、切っても切れない関係なんですね。
【結局どういうこと?】
ビジネスの現場では、「テレワーク中の自宅やカフェからでも、オフィスにいるのと同じくらい安全に会社のシステムにアクセスするため」に必須の技術です。
これがないと、怖くて外で仕事なんてできません。
まぁ、そんな感じです。


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