【ざっくり言うと】
DXとは、デジタル技術を使って、ビジネスや生活の「形そのもの」を劇的に変身させてしまうことやで。
- 「IT化」のその先にある、根本的な「変革(トランスフォーメーション)」のこと。
- 英語で「Trans」を「X」と略すから、DTじゃなくて「DX」って書くんや。
【詳しく教えて!】
どうも、ワイです。
猫も杓子も口にする「DX(ディーエックス)」。
これ、「IT化」と何が違うの? って思いませんか? 実は全然レベルが違うんです。
🐛 「イモムシ」と「チョウチョ」の違い
よくある勘違いと一緒に、地図で例えてみましょう。
- ただのIT化(Digitization):イモムシが少し速くなる
紙の地図をスキャンして、「PDF(画像)」にしてスマホで見れるようにしました。
→ 便利にはなったけど、「地図を見る」という行動自体は変わってません。
これはただの「アナログをデジタルに置き換えただけ」です。
- DX(Transformation):空を飛ぶチョウチョになる
地図が「Googleマップ」になりました。
→ 現在地がわかる、乗り換え案内が出る、店の予約もできる、Uberを呼べる。
→ 「地図を見る」だけじゃなく、「移動する体験そのもの」が劇的に変わりましたよね?
これが変革、つまりDXです。
💬 職場の風景で見てみよう
DXを勘違いしている会社では、こんな悲劇が起きています。
社長:「おい! 時代はDXだ! 我が社も全社員にiPadを配ったぞ! これで我が社もDX企業だ!」
社員:「社長…、iPad配られたのはいいんですけど…。」
社長:「なんだ、嬉しくないのか?」
社員:「いや、稟議書のハンコをもらうために、結局わざわざ雨の中出社してるんですけど。このルールが変わらない限り、iPadはただの『高い文鎮』ですよ?」
社長:「ぐぬぬ…。」
社員:「道具(iPad)を入れるのがDXじゃなくて、道具を使って『ハンコ出社をなくす(働き方を変える)』のがDXなんですよ。」
🔥 すべてはこのためにあった
このブログで解説してきた用語を思い出してください。
「サーバー」や「クラウド」という土台があり、「データベース」に情報を貯め、「AI」が分析し、「セキュリティ」で守る。
これらすべての技術は、単に便利になるためだけじゃなく、「今までの常識をぶっ壊して、新しい価値を生み出す(DXする)」ためにある道具だったんです。
【結局どういうこと?】
ビジネスの現場では、「守りのIT(コスト削減・効率化)」から卒業し、「攻めのIT(デジタルで新しい稼ぎ方や文化を作る)」へ変わることこそがDXの本質です。
UberやNetflixのように、業界のルールそのものを変えてしまうのがゴールなんですね。
まぁ、そんな感じです。


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