【ざっくり言うと】
Gitはファイルを過去の状態に戻せる「タイムマシン」、GitHubはその履歴をネット上で保存・共有する「巨大な図書館」みたいなもんやで。
- 失敗しても、ボタン一つで「昨日の状態」や「さっきの状態」に戻れる。
- 世界中のエンジニアがここでコードを共有して、一緒に開発している。
- これがないと、怖くてプログラムなんて書けない。
【詳しく教えて!】
どうも、ワイです。
皆さんは、パソコンで資料を作っていて「ああっ! 間違えて全部消しちゃった! 保存もしちゃったから元に戻せない!」って絶望したこと、ありませんか?
エンジニアの世界でそれが起きたら、被害額が億単位になることもあります。
そんな悲劇を防ぐ最強の道具が、「Git(ギット)」と「GitHub(ギットハブ)」です。
🎮 「RPGのセーブポイント」だと思えばいい
この2つは、RPGゲームに例えると一瞬で理解できます。
① Git(ギット):手元のセーブ機能
ボス戦(プログラムの大改造)に挑む前、必ず「セーブ」しますよね?
もしボスに負けて全滅しても(バグって動かなくなっても)、セーブしたところからやり直せます。
Gitはこれをファイルに対してやってくれるんです。
「機能追加する前の状態」「バグを直す前の状態」など、好きなタイミングでセーブポイント(コミットと言います)を作れます。
② GitHub(ギットハブ):セーブデータの共有広場
手元のゲーム機(パソコン)にあるセーブデータを、インターネット上のサーバーにアップロードできる場所です。
ここに上げておけば、パソコンが壊れてもデータは無事だし、他のメンバーと「俺のセーブデータ使っていいよ!」「ここ一緒に攻略しようぜ!」と協力プレイ(共同開発)ができるんです。
💬 職場の風景で見てみよう
Aさん(新人):「せ、先輩…!! 大変です!!」
Bさん(ベテラン):「どうした、顔面蒼白で。」
Aさん:「コードを整理してたら、勢い余って大事な部分まで消しちゃいました…! しかも上書き保存しちゃって…! 昨日のコードなんて覚えてません…!!」
Bさん:「……ふっ。(ニヤリ)」
Aさん:「なんで笑ってるんですか! 終わりだ…私のエンジニア人生は終わった…。」
Bさん:「落ち着け。俺たちはGitを使ってるだろ? コマンド一発叩けば、3秒で『昨日の夜の状態』にタイムスリップできるぞ。」
Aさん:「えっ、本当ですか!?」
Bさん:「ほらよ。(カチャカチャ…ッターン!) 元通りだ。」
Aさん:「神ですか…!! いや、Git様ですか…!!」
前回解説した「バグ」が出ても、Gitがあれば「バグが出る前の時間」まで巻き戻せるので、安心して作業ができるんですね。
【結局どういうこと?】
ビジネスの現場では、「『企画書_最新.pptx』『企画書_最新_修正版.pptx』『企画書_本当の最新.pptx』みたいな、どれが本物か分からない地獄から解放される」というメリットがあります。
今や世界中の開発現場で、GitとGitHubを使ってないチームは存在しないレベルの必須ツールです。
まぁ、そんな感じです。


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